『オスグッドですね。成長痛ですから、しばらく安静にして、運動を休んでいれば痛くなくなります』
なんて言われることもあるオスグッド。
本当にそんなにかかるのでしょうか？もっと早く痛みを和らげる方法はないのでしょうか？
オスグッドとは？
オスグッドは、膝蓋腱（しつがいじんたい）が付着する下腿の骨（脛骨）のでっぱり（脛骨結節）に炎症や剥離骨折が起こり、痛みを伴う成長期特有のスポーツ障害です。
主な症状としては、膝の痛み、腫れ、圧痛、発赤、熱っぽさなどがあり、身体診察やX線検査の結果に基づいて診断されます。
オスグッドは、成長期の子どもが膝関節を過剰に屈伸する動作をしたり、運動量と成長が見合わなかったりすることで発症します。
特にバスケットボールやバレーボールなど、ジャンプが多い競技で発生率が高いとされていますが、サッカーや野球などでも発症する可能性があります。また、成長期の子どもは骨が柔らかい状態から硬い状態へと成長しますが、筋肉や腱などの成長は追いつかず、筋肉の柔軟性が低下して硬くなります。そのため、大腿四頭筋の柔軟性を向上させるストレッチングやアイシング、ウォームアップとクールダウンが予防に役立ちます。
オスグッドが起こりやすいスポーツとは？
オスグッド病は、スポーツ全般で起こり得ますが、特に膝への負担が大きいスポーツで発症しやすくなります。具体的には、次のようなスポーツが代表的です。
①バレエやフィギュアスケートなどの方向転換を頻繁に行うスポーツ
②バレーボールやバスケットボールなどのジャンプや膝屈伸が多いスポーツ
③サッカーや野球などのダッシュやキック動作をするスポーツ
オスグッド病は、成長期に急激に身長が伸びる最中に、膝蓋腱の脛骨上部の付着部に負荷がかかる動作を繰り返すことが原因となります。
大腿四頭筋の伸縮や酷使、同じ動作の繰り返しによって発症し、膝に痛みを感じ始めたら、しばらくスポーツを控えて、安静に過ごすことが第一です。
オスグッドの見分け方は？
オスグッド病（オスグッド・シュラッター病）は、成長期に多くみられるスポーツ障害で、膝のお皿の下にある脛骨粗面（けいこつそめん）が隆起して腫れや痛みが生じるのが特徴です。オスグッド病はレントゲン検査で確認できますが、自己診断として次のような症状にも注意しましょう。
①熱感や発赤が見られる
②膝を曲げ伸ばししたり走ったりするときに痛みがある
③階段を昇降したり自転車をこいだりするときに痛みがある
③正座ができない
④膝のお皿の下を押すと痛みがある⑤膝下にぼこっとした骨の出っ張りがある
また、運動をすると痛みが生じ、休むと痛みがおさまる傾向にあります。成長痛との見分け方としては、運動後痛みが引くのが成長痛であり、長く続く場合はオスグッドと言われています。
オスグッド病は、サッカーやバスケットボール、バレーボール、野球、陸上競技、バドミントン、テニスなど、ももの筋肉を酷使するスポーツに見られ、性別では活動量・筋肉量が多い男性に多く見られます。我慢して運動を続けていると成人してからも後遺症をもたらすケースがあるため、痛みや熱感、腫れなどがある場合は、練習を休んで安静にすることが大切です。
日本とドイツで共同開発された即効性のある、やさしく・柔らかく・繊細な最新の手技療法。Yurashi（ゆらし）療法は、「痛みの改善」に特化した、まったく痛くない手技療法です。
医療先進国ドイツでは多くの医療従事者たちがこの療法を取り入れ、アメリカの首都ワシントンがあるバージニア州では、国家資格を持つ施術家たちの継続学習プログラム（CEU）として公式認定されるなど、多くの国の医師や看護師などの医療国家資格者たちも学んでいます。
日本でも病院で講習を行ったり、全仏オープンテニスの出場選手に帯同するなど、数早期回復実績がある最新の療法です。
Aki Takahara様
今月初めにサッカーのジュニアユースの練習会が立て続けにあり、息子も知らず知らずのうちに負荷を掛けてしまっていたのか、最終日の練習会が終わった後、足を引きずり歩けなくなってしまいました。 後日、整形外科を受診。 レントゲンとMRIの結果、オスグッドによる剥離骨折(完全な剥離ではなく1歩手前)と診断されました。 シーネ固定をし、松葉杖での生活が始まりました。 接骨院にて電気治療及び出来る範囲でのリハビリを行ってきましたが、受傷3週間目のレントゲンでは新しい骨が出来ているものの、オスグッドの症状で荷重すると痛くて立てないので、あと1週間の固定が必要と判断されました。 6年生最後の公式戦が11月にあり、このままでは小学年間の集大成である大事な試合にも出られず終わってしまうのではないかと、、必死きネット検索をし、ゆらし療法のほりこし整骨院さんを見つけ藁にもすがる思いでネット予約をしました。 深夜だったため、翌日朝一でお電話を下さり受診する事になりました。 固定で松葉杖…足を着けば痛い状態でどうなるのか…と思いながらの受診でした。 施術前には足を引きずり2,3歩歩くのがやっと、屈伸もほとんど出来ずでした。 施術は痛がる角度を何度も確認して頂き、本当に「ゆらし」と言うのが的確な施術でした。 見学していた私が、息子の股関節の硬さ等を1度の施術だけで「え？あんなに開くようになるの？？」とビックリするくらいでした(オスグッドとは関係ありませんが;> ̫ <) 当然、1番ビックリしていたのは息子です。 施術終了後、座った状態で足に荷重した際 「痛くない。」 先生に言われた通りの歩き方で歩くと、松葉杖がなくても歩行が出来るようになりました！ 屈伸はまだ痛いようですが、1回の施術でここまで改善されるとは思って居ませんでした！ 本当に本当に有難くて息子共々、希望の光が見えた感じです。 まだまだ復帰には日数がかかるかと思います。 症状が良くはないため、5回の施術は必要との事ですが、自己療法と痛みを無理をしない生活で早期復帰を目指したいと思います。 今後とも、よろしくお願い致します！
浅川智美様
小学生の息子が、サッカーをした後に膝が痛くなるので整形外科で診てもらい、オスグッドと診断されました。そこでリハビリを開始し、ストレッチなども親身に教えてもらい頑張っているのですが、痛みはあまり変わらず…。そこでネットでオスグッドの痛みが取れる治療はないか検索したところ、ゆらし治療を知りました。 子供も痛いんじゃないか、どんな所なのかと不安もあり、あまり乗り気ではなく、私自身も半信半疑だったのですが、とりあえず１回だけでもと思い予約しました。 中に入ってみたら、お洒落で綺麗な所で、先生の話し方も穏やかで、子供の緊張も少しずつなくなりました。そして、施術をしてもらい…… 子供も私も本当にびっくり。 体が軽くなる感じと、今までは屈伸する時に痛みがあるのでゆっくりとしゃがんでいたのですが、しゃがむスピードが凄く早くなり、痛いけど気にならない位と言っていました。そのスピードの違いに、横で見ていた私も、本当にビックリして、 どういうこと？と、頭の中がパニック（笑） 本人も 次の施術の予約にも積極的になりました（笑）。 本人が一番違いを実感して、良くなることに嬉しさを感じたのだと思います。 もし、同じ様にオスグッドで悩んでいる方がいたら、是非一度行ってみてください。
KIYO SUZU様
サッカーをやっている小学生の息子が、一ヶ月程前から膝の痛みを訴えており整形外科で診てもらった所…オスグッドとの診断でした。 近所の接骨院に通っていましたが、悪化はしないものの…なかなか痛みも引かず知人からの話やネットでこちらのほしこし整骨院に辿り着きました。 ゆらし療法というあまり聞き慣れない治療だったので、はじめにしっかりと丁寧に説明して下さいました。 その後、治療が始まったのですが… 見ている限り、特段変わった治療には見えなかったのですが途中から息子の目がキラキラしてきたのがよく分かり、終わった時には私の横に座り(ヤバい…これはガチだ！)っと本当に嬉しそうに言ってきました。 まだ一回目が終わったばかりなので、痛みはゼロにはなっていませんが……ゼロに近くなったそうです！ 身体の癖や自宅でのケアも教えて頂いたので、しっかりやりながら万全な状態になるまでお世話になりたい！そう思える先生だと思います。 息子は、次にサッカーをするのが楽しみだそうです！ 今後ともよろしくお願い致します🙇♀️
田村充様
少年野球をやっている息子が５日前から膝が痛いということで、整形外科を受診しました。オスグットと診断され、痛みが無くなるまで安静にと言われ湿布や塗り薬を処方されました。しゃがんだり走る事もできず２週間後に大事な大会が控えており、本人も辛い日々を過ごしておりました。 そんな時に、ゆらし療法がオスグットの治療に良いとホームページで目にし、ほりこし整骨院に受診させていただきました 最初は私も息子も半信半疑でしたが、ゆらし療法が終わった後、痛みも無くなりほんの数分前迄しゃがめなかった膝がしゃがめるようになりました。 息子の顔が笑顔になり帰宅中もこれで試合に出られると嬉しそうに話しておりました。受診前は不安でしたが、受診して良かったです。 息子に対しても分かりやすく説明して頂きありがとうございました。
山田友貴様
4/6(土)；12歳になる小6の息子が、サッカーのオーバーワークでオスグッド発症。膝下の激痛でゆっくりしか歩けず、集団登校にも付いていけないと本人談。 最寄りの整形外科では、”安静にして経過観察。全治不明”との診断。 4月は所属チームの大会や選抜チームの練習会が控えており、早期回復を目指しネット検索したところ、こちらの「ゆらし療法」に辿り着く。 藁にもすがる思いで問合せすると、希望日時の予約は埋まっているが、夜間に時間外診療してくださる事に。 4/8(月)；初診。整形外科では膝下の患部を冷やすor電気あてる→安静にするというような、痛みを緩和してごまかす的なアプローチだった。 一方ゆらし療法は、腰/腿/ふくらはぎ/足首等をほぐしたり 姿勢/走り方/歩き方を改善して、患部の痛みの原因を解消していくといった手法でした。 息子は重度のオスグッドではなかったが、初診の後には軽くジョギングできるまで回復。 先生は3回の通院で完治しますと仰った。 4/12(金)；2回目の通院。初診時にレクチャーいただいた自宅でのリハビリの効果もあり、順調に回復。 若干膝下を庇う素振りはあるものの、ダッシュ出来るまで回復。 4/19(金)；3回目の通院。いつも通り膝下以外をほぐし。完全回復し、帰りには病院前を何往復か全力ダッシュ。予定どおり3回で治療完了。 所感；保険適用外で費用は1回8,000円と高額には感じますが。短期間で早期回復して(且つ診療時間も短い)、怪我による様々な不具合を払拭できた事で、結果コスパは良かったと感じております。ほりこし先生ありがとうございました！
長谷川陽一様
小学5年の息子の膝の治療で伺いました。 数ヶ月前から両膝の痛みが出ていましたが、痛みが出たり出なかったりだったのでサッカーを続けてきました。 最近になって、いよいよ試合にも出れないぐらい痛みが酷くなったため、近所の整形外科を受診しました。診断結果は成長痛とのことで、湿布を処方されましたが、あまり状態が良くならないので、ネットで検索していたところ、オスグッドではないかと思い、オスグッドの治療で有名なほりこしさんにこの度お世話になりました。 ゆらし療法を2回施術していただき、施錠前と施術後での違いを確認し、痛みの程度がほぼ無くなるという素晴らしい結果でびっくりです。 歩き方（走り方）が膝に負担がかかると言うことで、改善方法や自己ケアも教えていただきましたので、自分でしっかりケアをしていければと思います。 この度はありがとうございました。
松本咲子様
野球をしている息子が、オスグットとシーバー病で整形外科に通院していましたが、ついに股関節まで痛みだし歩くのも足を引きずるほどに。これでは試合に出られないと、翌日、知り合いのオススメのこちらの整骨院にて診て頂きました。 まず、分かりやすく今の状況を説明してくださり、更に説明しながら丁寧に施術して下さいました。脚を触り、曲げたり伸ばしたり揺らしたり、痛いような事は一切なく、心地よく施術を受けた息子は、術後すぐ、走れるまでになりました。痛む箇所が多かったので、来週もお世話になりますが、初回でここまで回復するとは思いませんでした。試合には自信を持ってのぞめます！
Tamaki K様
チアダンスをしています。オスグッドの痛みで夏の大会では最後まで耐えきれず、テクニックが途中で止まり、フロアから出た後は即車椅子の状態でした。夏のもう一つの大会は泣く泣く欠場とし、センターも前列からも外され、思うように練習もできず、辛い日々を送っていました。お母さんも円形脱毛症になるくらい悩んでいました。 どうにかしたいと一生懸命調べて、ほりこし先生のゆらし療法を知り、最後の望みをかけて施術を受けることにしました。 気になるところや症状を丁寧に聞いてくれ、施術は痛いことなど一切なく、むしろ眠くなるくらいでした。 私もビックリするくらい痛みがなくなり、お母さんも笑顔になってくれました。ほりこし先生も、ガッツポーズしてくれて、明るくて優しい先生だと思いました。 またよろしくお願いします！
TT様
先日娘が整形外科にてオスグッドと診断されました。ダンスをやっているのですが、高校生まで痛さは続くかもしれない。安静にするしかない。と言われ、落胆していた所、こちらの整骨院を見つけました。 藁にもすがる思いで行かせていただいた所、びっくりするくらい痛さ軽減‼︎ 曲がらなかった膝も曲がるようになりました。 ゆらし療法という施術のようです。 治療は全く痛くもなく、家でやるケアも教えて頂きました。 もうすぐ大会もあるのでほんとにこちらの整骨院と出会えて良かったと思ってます。 ありがとうございました。
柴田祥子様
サッカー（キーパー）をやっている息子の膝が痛く、オスグッドの診断をされていました。症状として軽かったのですが、試合もあり大事な時期なので、うまく向き合っていきたいと思い、検索をしていたら「ゆらし療法」にたどり着きました。 サイトを見て半信半疑で、家からも近くなかったですが、とりあえずやってみよう！行くことにしました。 丁寧な説明と動画でわかりやすかったです。 治療後、ストっとしゃがめて、本人も見ている私もビックリしました。 ホームケアも教えてもらい、子ども自身も理解しておりました。 外に出て、ダッシュした際も、「痛くない」と嬉しそうでした。 早く見つけてきて、よかったです。 身体の成長、クセ、意識で状態も今後変わる、悩むことあると思いますが、強い味方を見つけた気分です。 ありがとうございます。
日本とドイツで共同開発された即効性のある、やさしく・柔らかく・繊細な最新の手技療法。Yurashi（ゆらし）療法は、「痛みの改善」に特化した、まったく痛くない手技療法です。
医療先進国ドイツでは多くの医療従事者たちがこの療法を取り入れ、アメリカの首都ワシントンがあるバージニア州では、国家資格を持つ施術家たちの継続学習プログラム（CEU）として公式認定されるなど、多くの国の医師や看護師などの医療国家資格者たちも学んでいます。
日本でも病院で講習を行ったり、全仏オープンテニスの出場選手に帯同するなど、数早期回復実績がある最新の療法です。
