どこに行っても 改善しない痛みには、 理由があります。
「首が重い」「肩までガチガチ」「回らない首に毎日うんざり」…そのつらい首こり、本当にしんどいですよね。デスクワークやスマホの見過ぎで、気づけば首が前に出て、常に不快感がある方も多いのではないでしょうか。
川口のほりこし整骨院には、あなたと同じように長年の首こりから解放されたいと願う方が多く来院されています。もう「慢性だから仕方ない」と諦めないでください。首こりの根本原因を徹底的に見つけ出し、軽やかで快適な毎日を取り戻しませんか?
「首こり」とは、医学的には「頚性神経筋症候群(けいせいしんけいきんしょうこうぐん)」と呼ばれることもあり、首周りの筋肉が過度に緊張し、硬くこわばった状態を指します。
単に「凝っている」という感覚だけでなく、以下のような様々な不快感や症状を伴うことがあります。
首こりの具体的な状態
手のしびれ・だるさ: 首の神経が圧迫されることで、腕や指にしびれやだるさが出ることがあります(頸椎椎間板ヘルニアや頸椎症などが背景にある場合もあります)。
①首の後ろや付け根の痛み・重さ・だるさ:
最も一般的な症状です。首の筋肉(特に頭を支える僧帽筋や板状筋など)が常に緊張し、血行が悪くなることで、疲労物質が蓄積し、重だるさや鈍い痛みを引き起こします。
「鉄板が入っているような」「首が詰まっているような」感覚を訴える方もいます。
②首の可動域制限:
筋肉の硬直により、首を左右に回しにくい、上下に動かしにくい、といった動きの制限が生じます。特に朝起きた時にひどい「寝違え」のような状態になることもあります。
首を回した時に、左右で動く範囲に差がある場合も多いです。
③付随する症状(首こりからくる全身の不調):
首の周りには多くの神経や血管が通っており、首こりが悪化すると、自律神経の乱れなど様々な不調につながることがあります。
・頭痛・偏頭痛: 特に後頭部からこめかみにかけての緊張型頭痛を併発しやすいです。
・めまい・ふらつき: 自律神経の乱れや首の筋肉の緊張が、平衡感覚に影響を与えることがあります。
・耳鳴り: 首こりが自律神経に影響し、耳鳴りを引き起こすことがあります。
・目の疲れ(眼精疲労): 首こり自体が目の疲れの原因になることもあれば、目の疲れが首こりを悪化させることもあります。
・吐き気、食欲不振、便秘・下痢: 自律神経が乱れることで、胃腸の不調につながることがあります。
・動悸・息苦しさ: 胸郭の動きが制限されたり、自律神経の乱れからくる症状です。
・不眠・寝つきの悪さ: 痛みや不快感でなかなか寝付けない、熟睡できないといった睡眠障害につながることがあります。
・気分の落ち込み・イライラ: 慢性的な不調が精神面にも影響を及ぼすことがあります。
首こりの背景にある状態
首こりは、多くの場合、以下の原因が複合的に絡み合って生じます。
・冷え: 首周りが冷えることで血行が悪くなり、筋肉が硬直します。
・長時間の不良姿勢: デスクワーク、スマートフォンやタブレットの長時間使用(うつむき姿勢、ストレートネック)、猫背など。
・筋力不足: 首や肩、体幹の筋力(特にインナーマッスル)が弱いと、重い頭を支えるのが困難になります。
・精神的ストレス: ストレスで無意識に首や肩に力が入ったり、自律神経が乱れたりします。
・眼精疲労: 目の疲れが首や肩の緊張につながります。
・不適切な寝具: 枕の高さやマットレスが合っていないと、寝ている間に首に負担がかかり続けます。
このように、首こりは単なる「凝り」ではなく、全身の不調に繋がる可能性のある姿勢の問題です。
川口のほりこし整骨院では、あなたの首こりの原因を詳細に分析し、骨盤の歪みや筋肉のバランスを整えるオーダーメイド施術で、根本からの改善を目指します。

