西川口駅東口徒歩10分・駐車場あり

半月板損傷、変形性膝関節症に力を入れています

WEB予約
電話予約
LINE予約
EPARK予約
Google口コミ
ブログ

膝が曲がったままで伸びなくなる…

ほりこし整骨院は、 根本から痛みの緩和と ケアを提供する整骨院です


膝が曲がったままで伸びなくなっちゃった

半月板損傷の施術をやっているとかなり来院される率が高いです。
1年以上前から急に伸びなくなったとか、昨日急に伸びなくなったというケースです。また、本人は気づいてないんですが施術してみると全然伸びないケースも非常に多いです。

膝が曲がったまま伸びない状態を「屈曲拘縮」といいます。関節の可動域が狭くなる状態で、膝の痛みに大きく関わっています。屈曲拘縮が改善するだけで症状が減る患者さんが多いと言われています。
膝を曲げる動作は太もも前面の大腿四頭筋、伸ばす動作は太もも裏側のハムストリングスが関係しています。

ひどくなると膝関節への負担やダメージにもつながり、痛みが生じることも考えられます。
膝が伸びずに曲げたまま歩いていると、疲れやすくなったり、膝が痛くなったりします。また腰が曲がってきて腰痛になったり、背中が丸まって肩こり・首痛につながる場合もあります。
変形性膝関節症の初期症状としては、まず膝がこわばる感じがし、立ち上がったり、歩き始めるときに膝に痛みが生じます。症状が進むと、膝の動きは制限され、膝が完全に伸びなくなります。また、脚変形が生じます。

膝の曲げ伸ばしがしにくい原因は?

変形性膝関節症
膝の曲げ伸ばしがしにくい原因には、次のようなことが考えられます。
・大腿四頭筋の硬さや筋力不足
・軟骨損傷
・変形性膝関節症や関節リウマチなどの病気
・骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症
膝を伸ばしたまま全く動かさない場合や、一定の角度に曲げたまま、ほとんど動かせない場合は、できるだけ早く(直後に)整形外科を受診してください。半月板損傷や、膝蓋骨(おさらの骨)の脱臼等が心配されます。早急に整復を要する場合があります。

膝が伸びないとどうなる?

膝が伸びないと、膝の可動域が狭くなり、膝に負担がかかりっぱなしの状態になります。
膝が伸びない原因としては、次のようなものがあります。
・半月板や靭帯の軟部組織の損傷
・軟部組織の炎症・疼痛
・関節軟骨の変性
・骨・関節のアライメント不良・変形
・筋萎縮・筋力低下
また、変形性膝関節症では、曲げる筋肉である「ハムストリングス」と「腓腹筋」が硬くなり、伸びにくくなることがあります。
膝が伸びない

ゆらし療法がおすすめ

膝が痛い
※『ゆらし施術は割引きの対象にはなりません。(肉離れ・半月板損傷・オスグッドの施術を含む)』
日本とドイツで共同開発された即効性のある、やさしく・柔らかく・繊細な最新の手技療法。Yurashi(ゆらし)療法は、「痛みの改善」に特化した、まったく痛くない手技療法です。
医療先進国ドイツでは多くの医療従事者たちがこの療法を取り入れ、アメリカの首都ワシントンがあるバージニア州では、国家資格を持つ施術家たちの継続学習プログラム(CEU)として公式認定されるなど、多くの国の医師や看護師などの医療国家資格者たちも学んでいます。
日本でも病院で講習を行ったり、全仏オープンテニスの出場選手に帯同するなど、数多くの早期回復実績がある最新の療法です。

堀越 昌樹

堀越 昌樹

患者さまのお体のお悩みを解決するために川口市西川口に開業しました。一人一人にあったカウンセリングで根本的な問題にアプローチいたします。ほんの些細なお悩みでも構いせん。ぜひご相談ください。

関連記事

PAGE TOP
Verified by MonsterInsights