運動不足が股関節に与える深刻なダメージ。
「歩き始めや立ち上がる時に、股関節の奥がズキッと痛む…」
「寝返りを打つたびに激痛で目が覚める…」
「靴下を履く、爪を切るといった何気ない動作が苦痛になった…」—。

ほりこし整骨院 院長の堀越です。
股関節の痛みは、「立つ」「歩く」という人間の基本動作を奪い、生活の質(QOL)を極端に低下させます。特に中高年の方や産後の方にとって、この痛みは「老化」や「仕方ないもの」と諦められがちです。
しかし、股関節の痛みの多くは、股関節そのものの病気(変形症など)だけでなく、「骨盤の歪み」「全身の軸の崩れ」によって関節に無理なねじれや摩擦が生じていることが根本原因です。
このまま放置すると、変形が進行し、最終的に人工関節の選択を迫られる可能性が高まります。
今回は、股関節の痛みが引き起こすリアルな不調、その真の原因、そして当院のゆらし療法を用いた根本改善プログラムについて詳しく解説します。
1⃣ 股関節の痛みによる痛み・不調
股関節痛の患者様が、日常生活で実際に経験している具体的な困りごとやネガティブな経験です。

①🚶♀️ 歩き出しと立ち上がりの激痛: 「座っていて立ち上がろうとする時や、朝起きて最初の一歩を踏み出す時に、股関節の付け根に電気が走るような激しい痛みがある。」
②👟 靴下・爪切りの困難: 「足先を触る動作(靴下、爪切り、足のケア)をするために足を上げたり、股関節を内側にねじったりすると、激痛が走り、家族に頼るしかない。」
③🌙 夜間痛と睡眠障害: 「夜、横になって安静にしていてもズキズキとした痛みが続き、寝返りを打つたびに目が覚めてしまい、熟睡できない。」
④🚗 車の乗り降りの苦痛: 「体をねじる必要がある車の乗り降りの動作で、股関節に大きな負担がかかり、そのたびに痛みが走る。」
⑤👚 服が着替えられない: 「ズボンや下着を履くために片足立ちになったり、片足を持ち上げたりする動作が非常に困難で、着替えに時間がかかる。」

⑥🏡 長時間の家事・立ち仕事の疲労: 「料理や食器洗いなどで数十分立っているだけで、股関節が重く、腰まで張りが広がり、すぐに座りたくなる。」
⑦📉 歩行姿勢の崩れ: 「痛みをかばうため、痛い側に体重をかけられないような**不自然な歩き方(跛行)になり、人から『足を引きずっている』**と指摘される。」
⑧🧠 精神的な落ち込み: 「好きな散歩や旅行を諦めざるを得なくなり、活動量が減ったことで気分が落ち込み、将来への不安が大きくなった。」
⑨🤕 膝や腰への負担: 「股関節の動きが悪いせいで、膝や腰が代わりに無理な動きを強いられ、二次的な痛み(膝痛、腰痛)を併発した。」
➉🦵 足全体のむくみ・冷え: 「股関節周りの血流が悪くなったせいで、太ももやふくらはぎがパンパンにむくみ、足全体が常に冷たい。」
2⃣ 股関節の痛みとは?

1. 股関節の構造と痛み
股関節は、体の中で最も大きく、体重を支える重要な関節であり、大腿骨(太ももの骨)の先端の球状部が骨盤のくぼみ(寛骨臼:かんこつきゅう)にすっぽりとはまる「球関節」です。この構造により、前後左右、そして回旋といった大きな可動域を持っています。
痛みが発生する主な原因は、この関節部分の「軟骨の摩耗」「関節包の炎症」「周囲の筋肉や腱の過緊張・損傷」のいずれか、または複合的なものです。
2. 股関節の痛みの主な症状・症例
股関節の痛みには、様々な原因がありますが、整骨院で特によく見られるのは以下の症例です。

①変形性股関節症
軟骨がすり減り、関節が変形する病気。初期は歩き始めや立ち上がりに痛み(動作時痛)が出現。女性に多く、O脚や臼蓋形成不全が関わる。
股関節の付け根(鼠径部)、お尻の奥、太ももの前や膝に放散することも。
②股関節周囲炎
関節包や関節周囲の筋肉・腱に炎症が起きている状態。オーバーユースや骨盤の歪みによる摩擦が原因となる。夜間痛を伴いやすい。 股関節の前面、側面、お尻の奥など広範囲。
③FAI(股関節インピンジメント)
股関節を特定の方向に動かした際、骨同士が衝突し、痛みや「詰まり感」が生じる。スポーツ選手や反り腰の方に多い。
股関節の付け根(鼠径部)に鋭い痛み。
④関節唇損傷
寛骨臼の縁にある軟骨(関節唇)が損傷したもの。カクカク、ポキポキといったクリック音を伴うことが多い。
動作時の引っかかり感、鋭い痛み。
⑤梨状筋症候群
股関節の奥にある梨状筋が硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫し、お尻や太ももにしびれや痛みが生じる(坐骨神経痛と似る)。
お尻の奥(梨状筋周辺)。

3. 痛みの進行段階(変形性股関節症を例に)
股関節の痛みは、進行度によって症状が異なります。
①初期
歩き始めや長時間の立ち仕事など、動作の始めや終わりに軽い痛み。安静にすれば治まる。あまり影響はないが、違和感がある。
②進行期
痛みが増し、歩行中も持続する。可動域が制限され、靴下を履く動作などが難しくなる。夜間痛が出現し始める。日常生活に支障が出始める。
③末期
軟骨がほとんどなくなり、骨同士が接触。安静時にも痛みが続き、歩行が困難になり、杖や手術が必要になるレベル。著しく生活の質が低下する。
3⃣原因
股関節の痛みの原因は多岐にわたりますが、整骨院でのアプローチにおいて最も重要視するのは、「構造的なアンバランス」と「機能不全」です。
1. 骨盤と体の軸の歪み(構造的な原因)
骨盤の傾き(前傾・後傾): 股関節が乗っている骨盤が前後に傾くと、股関節全体に不均等な圧力がかかり、特定の部位の軟骨だけが摩耗しやすくなります。反り腰や猫背と連動します。

①足首・膝の歪み: 足首の関節が不安定だと、その上の膝、そして股関節がねじれてバランスを取ろうとします。この「ねじれ」が関節の摩擦を増やし、痛みを引き起こします。
②悪い姿勢の習慣: 足を組む、横座りをする、片足に体重をかけるといった習慣が、骨盤を歪ませ、股関節に慢性的な負担をかけます。
2. 筋肉の機能不全(機能的な原因)
インナーマッスル(深層筋)の弱化: 股関節を安定させる中殿筋や腸腰筋といった深部の筋肉が運動不足や姿勢の歪みでサボると、股関節がグラつき、関節包や軟骨に過度な負担がかかります。
①アウターマッスルの過緊張: 弱くなったインナーマッスルを補うために、太ももの前側やお尻の外側といったアウターマッスルが常に頑張り続け、硬く短縮します。この過緊張が股関節を圧迫し、動きを悪くします。
3. 産後の影響
出産時、リラキシンというホルモンにより骨盤周辺の靭帯が緩むため、出産後に正しい骨盤の位置に戻らないと、股関節が不安定になり、痛みを引き起こしやすくなります。
4⃣ほりこし整骨院でできること
ほりこし整骨院では、股関節の痛みを「関節そのものの変形」と「体を支える軸の崩れ」の両面から捉え、痛みの軽減と変形の進行予防を目指した根本施術を提供します。

①✨ ゆらし療法で「関節のつまり」を安全に解放: バキバキしない、心地よい「ゆらし療法」で、硬く緊張した股関節周囲の深部筋肉(腸腰筋、梨状筋など)を優しく緩めます。これにより、関節の圧迫と摩擦を軽減し、可動域を安全に回復させ、夜間痛や歩き出しの痛みの軽減を目指します。
②💪 股関節を支える「サボり筋」の活性化: 施術で歪みを整えた後、股関節の安定に不可欠な中殿筋(お尻の横)やインナーマッスルをターゲットに、正しい感覚で使えるようにトレーニング指導を行います。これにより、股関節を自力で保護できるようになり、変形の進行を予防します。
③🚶♀️ 動作指導と再発予防: 痛みのない生活を取り戻した後も、「股関節に負担をかけない座り方・立ち方・歩き方」を徹底指導します。日常生活での動作習慣を改善し、再発リスクを最小限に抑えるためのサポートを行います。
「人工関節」という言葉に不安を感じている方、
または長年の股関節の痛みに悩んでいる方は、
ぜひ一度、ほりこし整骨院の根本改善
プログラムにご相談ください。
「治らない」と諦めていたその痛み、
当院の根本施術で「治る」未来に変えましょう。

そして、「痛い時だけ来る場所」ではなく、「怪我をしない体を作る場所」として、ほりこし整骨院をご活用ください。
痛みも体の使い方も含めて、「改善しない…、うまくいかない…」を「変わった!」に変えるために、まずはあなたの体の設計図を知ることから始めましょう。
西川口駅東口徒歩10分の当院で、痛みのない未来へ、一緒に最初の一歩を踏み出しませんか?






