首・肩こりを改善したい
と思いませんか?

その悩み、決して「歳のせい」ではありません
こんにちは!ほりこし整骨院 院長の堀越です。
毎日続く首・肩の重さや、頭を締め付けられるような不快な頭痛に悩まされていませんか?
多くの患者様が「デスクワークだから仕方ない」「歳のせいだ」と諦めて、湿布や痛み止めでごまかしていますが、それは根本的な解決になっていません。当院は、慢性的な首・肩こりやそれに伴う頭痛を、体の土台から見直し、再発しない状態を目指します。
こんなことでお困りでは
ありませんか?
あなたのそのつらい症状、私たちはよく理解しています。以下のうち、一つでも当てはまるなら、それは体が「根本的な治療が必要だ」と訴えているサインです。

①デスクワーク中、集中力が続かない:
パソコン作業中に首の付け根から肩にかけて鉄板が入ったように硬く重くなり、午後は頭痛で仕事の効率がガタ落ちしてしまう。


②睡眠の質が悪い:
夜中に肩や首の痛みで目が覚めたり、朝起きても全く疲れが取れた気がせず、体がだるい状態で一日をスタートしている。


③マッサージや整体を受けてもすぐ戻る:
お金と時間をかけて揉んでもらった直後は楽になるが、次の日にはもう元通り。結局、湿布や痛み止めを手放せない。
「首・肩こり」とは何か?

肩こりとは、首から肩、背中にかけての筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)が緊張し、血流が悪化することで起こる慢性的な疲労状態です。
血流が悪くなると、筋肉内に痛みや疲労の原因物質(乳酸など)が溜まり、それがさらに筋肉を硬くする「悪循環」が生まれます。
この悪循環を断ち切るには、一時的に筋肉を緩めるだけでなく、なぜ筋肉が緊張し続けているのかという根本原因を解消しなければなりません。
首・肩こりの真犯人
あなたの肩こりの真犯人は、「肩の使いすぎ」ではなく、「体の土台の歪み」と「神経の圧迫」にあります。
つまり首・肩こりを根本改善するためには、姿勢の改善が不可欠です。
主な原因
背骨(頚椎・胸椎)の歪み/(猫背・ストレートネック)

長時間の不良姿勢により、首の骨(頚椎)が前に出てしまう「ストレートネック」や、背骨が丸まる「猫背」になります。これにより、頭の重さ(体重の約10%)を支えるために、首や肩の筋肉が常に過緊張状態に陥ります。

骨盤の歪みと体幹機能の低下

デスクワークで骨盤が後傾し、土台が不安定になると、バランスを取るために上半身全体が歪みます。特に、インナーマッスルが使えなくなり、肩甲骨周りの筋肉に過剰な負担がかかります。

自律神経の乱れ

長時間の緊張やストレス、頚椎の歪みは、自律神経のバランスを崩します。神経の乱れは血管を収縮させ、血行不良を引き起こし、肩こりや頭痛をさらに悪化させます。
主な症状
- 首や肩が石のように硬い、常に重だるい感覚
- 頭痛やめまいを伴う(緊張型頭痛)
- 腕や指先にしびれがある(胸郭出口症候群や神経圧迫の可能性)
- 集中力の低下や眼精疲労
- 夜、痛みで目が覚める、寝つきが悪い
ご自宅でできる簡単なケア方法
今すぐできる簡単なセルフケアで、血行を改善し、筋肉の緊張を少しでも和らげましょう。
1. 鎖骨ストレッチ
鎖骨の下には、首から腕に向かう血管や神経の通り道があります。ここを緩めることで、肩や腕への血流が改善します。
- 片方の手の指3本で、反対側の鎖骨の下を優しく押さえます。
- 押さえたまま、肩をゆっくりと前回し、後ろ回しをそれぞれ5回行います。
- 反対側も同様に行います。
2. 首の後ろの温め
血行不良が原因のこりには、温めることが最も効果的です。
- 温かいタオル(蒸しタオル)を首の後ろに当てて、5~10分間温めます。
- 入浴時は、肩までしっかり湯船に浸かり、首を回したり、軽く揉んだりしてみてください。
【重要】セルフケアで改善しない場合は
セルフケアで一時的に楽になっても、すぐに首・肩こりが戻ってしまうのは、骨盤や背骨の歪みという根本原因が残っているからです。
ほりこし整骨院のゆらし療法とAI姿勢分析で、あなたの長引く不調の真の原因を突き止め、根本改善を目指しませんか?
「もう治らない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
「姿勢の歪み」=「肩こりの原因」。この関係性を断ち切り、薬に頼らない快適な毎日を取り戻しましょう。







