あなたの首痛の原因は、実は「胸」にあります。

ほりこし整骨院 院長の堀越です。
毎日デスクに向かうたびに感じる、「首の張り」、「ズキズキするような頭痛」、「何をしても治らない頑固な肩こり」にあなたは心からうんざりしているのではないでしょうか。
治療院に行くと、「首が悪い」とか、「肩を揉みましょう」と言われるかもしれません。しかし、何度マッサージしても、すぐに痛みが戻ってしまうのはなぜでしょうか?
その答えは、あなたの首の痛みの真の原因が、実は「前側」、つまりあなたの「巻き肩」にあるからです。
巻き肩は単なる見た目の問題ではありません。それは、頭の重さを支える首の構造を根底から破壊し、自律神経にまで悪影響を及ぼす、現代人の体の「時限爆弾」です。
今日は、その巻き肩がなぜ発生し、どうすればあなたの首の痛みを根本から終わらせられるのかを、専門的な視点から徹底的に解説します。
1⃣ 「巻き肩」があって痛かった・困ったこと
巻き肩が引き起こす、痛みだけでなく日常生活の質(QOL)を低下させている具体的な症状です。

①頑固な肩こり:マッサージに行っても、その日の夜にはまた肩が石のように硬く戻ってしまう。
②ストレートネックの宣告:レントゲンで「首のカーブがない」と言われ、この先どうなるのかと不安になる。
③慢性的な頭痛:特に後頭部から側頭部にかけての締め付けられるような頭痛が常態化している。
④呼吸が浅くなる:深く息を吸おうとしても胸が開かず、常に息苦しさや酸素不足を感じる。
⑤不眠・寝付きの悪さ:夜寝るときも肩や首が緊張し、リラックスできず、なかなか寝付けない。

⑥老けて見える:猫背で背中が丸まり、実年齢よりも老けて見える、または自信がないように見られる。
⑦服が似合わない:本来はかっこいい服も、肩が前に入っているせいでだらしなく見えてしまう。
⑧胃腸の不調:姿勢の悪さで内臓が圧迫され、胃もたれや便秘など、消化器系の不調を感じる。
⑨手のしびれ・冷え:巻き肩によって胸郭出口症候群が誘発され、手や指先がしびれたり冷えたりする。
➉集中力の低下:痛みが常に意識を邪魔し、長時間集中してデスクワークに取り組むことができない。
2⃣「巻き肩」とはそもそも何か?
「巻き肩」とは、単なる猫背の一種だと思われがちですが、実際は肩甲骨と上腕骨(二の腕の骨)が正常な位置よりも前方に移動し、内側にねじれて固定されてしまった状態を指します。
そして、巻き肩が10年以上の慢性的な首の痛みを引き起こすのは、構造的要因、筋膜的連鎖、神経的要因の3つの階層すべてで問題を引き起こしているからです。

1. 構造的な崩壊:背骨と頭の「土台」がなくなるメカニズム
巻き肩が首に激痛を生む最大の理由は、「重い頭(約5〜6kg)」を支えるための「正しい土台」が失われることにあります。
①肩甲骨の役割喪失: 肩甲骨は本来、背骨を挟んで後方にあり、「上半身の土台」として機能します。しかし、巻き肩になると、肩甲骨は外側に開き(外転)、前方にスライド(前方傾斜)して固定されます。これにより、背中の筋肉(僧帽筋・菱形筋)が休むことなく引き伸ばされ、慢性的な肩こりとなります。
②首の生理的弯曲(カーブ)の消失: 巻き肩になると、上半身の重心が前方に移動します。頭が前に垂れるのを防ぐため、首は無意識に顔を前方に突き出し、顎を引こうとします。この代償動作が、首のS字カーブを消失させ、「ストレートネック」というまっすぐな状態を生み出します。
③頭の重さが5kgから10kgへ: S字カーブがある状態では、頭の重さ5kgは背骨全体で分散・吸収されます。しかし、ストレートネックにより頭がわずか3cm前に出ただけで、首の筋肉にかかる負荷は2倍の10kg以上にも跳ね上がります。この過剰な負担が、首の付け根(後頭下筋群)に炎症を起こし、緊張型頭痛を引き起こします。

2. 筋膜連鎖と力のアンバランス:引っ張り合いの戦場
巻き肩は、体の前後の筋肉の「力のアンバランス」によって固定されます。
①大胸筋・小胸筋の過剰な短縮: デスクワークで肘を曲げ、キーボードを打つ姿勢を続けると、胸の前にある大胸筋と、肩甲骨を前方に引っ張る小胸筋が常に短縮した状態で固定されます。これらの筋肉がロックされることで、肩は内側に巻き込まれてしまいます。
②背中の筋肉の弱体化と過緊張: 前側の筋肉がロックされると、背中側にある菱形筋や広背筋などの筋肉は、常に引き伸ばされて頑張り続けます。引き伸ばされて疲労した筋肉は、硬くなるとともに機能が低下し、最終的に「もう支えきれない!」と悲鳴を上げ、頑固な「コリ」として感じられます。
③アームラインの癒着: 筋膜は全身繋がっています。巻き肩による胸の硬直は、腕の内側(アームライン)を伝って指先や手のしびれにまで影響を及ぼします。また、胸郭の硬さは、背中側の僧帽筋を介して、ダイレクトに首の根元に緊張を伝えます。

3. 神経的・自律神経的な悪影響
巻き肩が慢性化すると、単なる痛みだけでなく、全身の回復システムにまで影響を及ぼします。
①胸郭出口症候群のリスク増大: 巻き肩で肩が前に出ると、首から腕に向かう血管と神経の束が、鎖骨と肋骨の間で圧迫されやすくなります。これが胸郭出口症候群です。腕や手にしびれや冷えを引き起こし、夜間の不眠の原因ともなります。
②呼吸機能の低下: 巻き肩は胸郭(肋骨の籠)を狭くし、猫背に固定します。これにより、肺が十分に膨らむスペースが失われ、呼吸が浅くなります。浅い呼吸は、酸素を十分に取り込めないだけでなく、自律神経を乱します。
③交感神経優位の固定化: 深い呼吸は副交感神経(リラックス)を優位にしますが、巻き肩による浅い呼吸は、常に体が酸欠に近い緊張状態にあると錯覚させます。これにより交感神経(戦闘モード)が優位に固定され、不眠、イライラ、胃腸の不調といった自律神経失調症の症状まで誘発します。
【結論】 10年治らない首の痛みは、首そのものの問題ではなく、前側の筋肉の短縮と、それによる胸郭の硬直、そして結果としてのストレートネックという、全身の連鎖によって引き起こされています。
3⃣ほりこし整骨院だからできること
ほりこし整骨院は、この複雑な「巻き肩の連鎖」を断ち切り、首の痛みを根本から終わらせるための専門的なアプローチを提供します。

①🤖 AI姿勢分析による原因の特定: 首の痛みを見て、首だけを揉むような対症療法は行いません。AI姿勢分析で、「あなたの肩甲骨が何度前に傾いているか」「胸郭がどれだけ硬直しているか」を数値で明確に特定します。これにより、首の痛みの真の発生源にピンポイントでアプローチできます。
②✨ やさしい整体による深層部の解放: 強いマッサージやボキボキ矯正は、緊張している筋肉をさらに硬くするだけです。当院の「やさしい整体」は、優しい刺激で脳の防御反応を解除し、ガチガチに短縮した大胸筋や小胸筋の深層を安全かつ確実に緩めます。
③💪 呼吸と自律神経のリセット: 巻き肩で硬直した胸郭(肋骨の籠)を緩め、正しい位置に戻すことで、深い呼吸ができるスペースを確保します。これにより、乱れていた自律神経が整い、不眠や集中力の低下といった二次的な症状も改善へと向かいます。
④📚 「首が楽になる」再発予防指導: 巻き肩の修正は、姿勢の意識だけでは不可能です。AIデータに基づき、「肩甲骨を正しい位置に戻すためのインナーマッスルの使い方」や、デスクワーク中の正しい座り方を指導します。痛みが取れた後も、ご自身で良い状態を維持できる「体の使い方」を習得していただきます。
巻き肩を放置することは、慢性的な首の痛みだけでなく、あなたの呼吸とメンタルにも深刻な影響を及ぼし続けます。 根本から体を整え、スッキリと上を向ける毎日を取り戻しませんか?
今日、勇気を持って一歩踏み出す決断が、あなたの未来を変えます。
私たちは、あなたの不安を安心に変え、諦めを希望に変えるための準備ができています。

そして、「痛い時だけ来る場所」ではなく、「怪我をしない体を作る場所」として、ほりこし整骨院をご活用ください。
痛みも体の使い方も含めて、「改善しない…、うまくいかない…」を「変わった!」に変えるために、まずはあなたの体の設計図を知ることから始めましょう。
西川口駅東口徒歩10分の当院で、痛みのない未来へ、一緒に最初の一歩を踏み出しませんか?






