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川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院

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⚠️ 【寝違えの真実】

ほりこし整骨院 院長の堀越です。

「朝起きたら、首が動かない…」
「顔を洗うのも、後ろを振り向くのも激痛…」

そんな経験、誰でも一度はありますよね。多くの方が「寝相が悪かったから」で片付けてしまいがちですが、実は寝違えは、あなたの体が発する重要なSOSサインです。

今日は、その激痛の正体と、一時しのぎではない正しい治し方、そして二度と繰り返さないための予防策について、専門家の視点から徹底的に解説します。

1⃣ 寝違えになったら困ること

寝違えの激痛が、いかに日常を破壊するかを示す「あるある」です。

後ろが振り向けない: 車の運転中、バックする時や車線変更で左右確認ができず、顔だけではなく体ごと回す必要がある。

枕が定まらない: 横になると激痛が走り、どの高さ、どの向きにしても首が落ち着かず、寝るのが怖い。

上着の着脱: Tシャツやセーターを着たり脱いだりする際、腕を上げたり首を傾けたりする動作で激痛が走り、家族に手伝ってもらう。

洗顔・歯磨き: 下を向く動作で首に負担がかかり、洗顔や歯磨きが非常にゆっくりになる。

デスクワーク: パソコンの画面を真っ直ぐ見られず、体ごと傾けて作業する必要がある。

電話: 受話器を取るために頭を傾けるだけで痛みが走り、電話に出るのが億劫になる。

くしゃみ・咳: くしゃみや咳をした時の衝撃で、首に電気が走るような激痛が起こる。

シャンプー: 髪を洗うために頭を後ろに傾ける動作ができない。

食事: 食事中、隣の人と会話するために横を向く動作ができない。

首のアイデンティティ崩壊: 自分の首なのに、思うように動かせないことに精神的なストレスを感じる。

2⃣ 寝違えとは?

「寝違え」は正式には「急性疼痛性頚部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」などと呼ばれますが、簡単に言えば「首の関節と筋肉が炎症を起こし、動かせなくなった状態」です。

① 正体は「微細な肉離れ」
寝違えの痛みの主な原因は、首や肩甲骨周辺の筋肉の微細な損傷(軽度の肉離れ)と筋膜の炎症です。

特に傷つきやすい筋肉:

肩甲挙筋(けんこうきょきん): 首と肩甲骨をつなぐ筋肉。寝違えで最も痛む場所の一つで、寝ている間に引き伸ばされやすい。
僧帽筋(そうぼうきん): 首から肩にかけて広がる筋肉。
脊柱起立筋(頚部): 背骨沿いにある筋肉。

② 関節のズレと「ロック」
筋肉だけでなく、首の骨(頚椎)の小さな関節(椎間関節)にも問題が生じます。 不自然な姿勢で寝続けると、頚椎の関節に微細なズレ(亜脱臼)が生じ、周辺の神経や筋肉が刺激を受けます。 脳はこれを「危険!」と判断し、反射的に周辺の筋肉をガチガチに硬直させて「関節をロック」します。これが、動かそうとすると激痛が走る正体です。

3⃣ 寝違えの原因

「寝相が悪かった」という直接的な原因の裏には、実は日頃からの構造的な問題が潜んでいます。

① 日常的な「準備不足」(慢性的な疲労と硬直)
寝違えは、首の筋肉がすでに「限界」に達していたことで起こります。

スマホ首(ストレートネック): 長時間のデスクワークやスマホ操作で、首のカーブが失われ、常に筋肉が緊張した状態(慢性的な炎症予備軍)になっている。

血行不良と酸欠: 疲労物質(乳酸など)や発痛物質が溜まっているのに、血行不良で流れず、筋肉がパンパンに膨らんでいる。

防御力の低下: 普段から首や肩のインナーマッスルがサボっているため、寝返りなどで不意な負荷がかかった時に、外側の筋肉だけで支えきれず、簡単に損傷してしまう。

② 「寝相の悪さ」の正体(不適切な寝具と環境)
枕の高さと硬さ: 枕が高すぎたり低すぎたりすると、首が不自然に曲がったまま長時間固定されます。理想は「立っている時の姿勢」が保てる高さです。

寝返りの失敗: 筋肉や関節が硬い人は、通常20〜30回打つべき寝返りが少なくなり、同じ姿勢が長時間続きます。その中で、無理な体勢で寝返りに失敗したり、首をひねった状態で固定されたりすると、筋肉が引き伸ばされて損傷します。

体幹の不安定さ: 体幹(インナーマッスル)が弱いと、寝ている間も全身が安定せず、無意識のうちに首や肩の筋肉で体を支えようとし、結果として首に負担をかけてしまいます。

4⃣ ほっておくとどうなるのか?

寝違えは時間が経てば痛みが引くことが多いですが、「放置」することで以下のようなリスクが生じます。

慢性的な肩こりへの移行: 炎症が治まっても、関節のロックや筋肉の硬直が完全には解消されず、痛みが「慢性的なコリ」として体に残ってしまいます。

姿勢の悪化(代償動作): 痛い首をかばうために、無意識のうちに肩をすくめたり、体を傾けたりする「代償動作」が癖になります。これにより、背中や腰、反対側の首にまで歪みや痛みが連鎖し、姿勢全体が悪化します。

自律神経の乱れ: 炎症による痛みや、睡眠不足が続くことで、自律神経のバランスが崩れ、頭痛やめまい、倦怠感などの不定愁訴に繋がる可能性があります。

5⃣ 再発を防ぐためには?

寝違えを二度と繰り返さないためには、「寝相」ではなく「首の土台」を変えることが必要です。

正しい寝具選び: 自分に合った「高さと硬さ」の枕を選び、睡眠中に首の生理的カーブ(S字カーブ)が保たれるようにする。マットレスも適度な硬さが必要です。

体幹の安定化(インナーマッスル強化): 体幹が強くなると、寝ている間も体全体が安定し、首の筋肉に頼ることなくリラックスして眠れるようになります。

首の柔軟性維持: 日頃から首や肩甲骨周りのストレッチを行い、筋肉の硬直を予防する。特に、首の付け根と肩甲骨を動かす運動を習慣化する。

6⃣ ほりこし整骨院だからできること

寝違えの治療には、急性期の炎症を抑えることと、根本原因である姿勢の歪みを整えることが同時に必要です。
🔥 炎症抑制と痛み緩和(急性期): 高周波治療器を用いて、深部の炎症を即座に鎮静化させます。また、「やさしい整体」でガチガチにロックされた筋肉の緊張を、痛みを与えることなく優しく解除し、夜間痛の緩和を図ります。

🤖 AI姿勢分析による根本原因特定: あなたの寝違えの原因が「ストレートネック」にあるのか、「巻き肩」による肩甲挙筋の過負荷にあるのかをAI分析で特定。「再発の火種」を根元から潰す施術計画を立てます。

✨ 無痛の関節調整: 強い矯正やボキボキは一切行いません。やさしい整体で神経の興奮を鎮めた上で、微細な関節のズレを安全かつソフトに調整し、首の可動域を回復させます。

「たかが寝違え」と侮らず、「体のSOS」だと捉えてください。
繰り返す寝違えを本気で治したい方は、ぜひ一度、ほりこし整骨院にご相談ください。




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