痛みの早期解決と、再発予防ができる整骨院です。

どこに行っても 改善しない痛みには理由があります。

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「ぶつけてしまったところがジンジン痛む」「青くなって腫れてきた」「動かすと鈍い痛みがある」…もしあなたがそんな症状に心当たりがあるなら、それは打撲(だぼく)かもしれません。

スポーツ中はもちろん、日常生活で転んだり、物にぶつかったり、誰かにぶつかられたりと、打撲は誰にでも起こりうる身近なケガです。「たいしたことないだろう」と軽く見て放っておくと、痛みが長引いたり、しこりが残ったり、ひどい場合は骨折を見逃してしまうことにも繋がりかねません。
川口のほりこし整骨院は、打撲による痛みや腫れを早期に和らげ、回復を早めるための施術を行っています。私たちは、患部の状態を正確に把握し、痛みの程度や状況に応じた適切な処置で、不快な症状からあなたを解放します。
このページでは、打撲の具体的な症状や原因、そして当院での施術がどのようにあなたの回復をサポートできるのかを詳しくご紹介します。もし、打撲による痛みでお困りでしたら、決して無理せず、ぜひ一度当院にご相談ください。私たちと一緒に、痛みから解放された快適な毎日を取り戻しましょう。

どんな症状がでるの?

撲(だぼく)は、日常生活やスポーツ中に誰もが経験する可能性のある、非常に身近なケガの一つです。一般的には「打ち身」とも呼ばれ、体の一部をぶつけたり、ぶつかられたりすることで発生します。

打撲は、体の表面を覆う皮膚に目立った傷がないものの、皮下の組織(筋肉、血管、神経など)が衝撃によって損傷した状態を指します。外から見ただけでは分かりにくいですが、体の内部で以下のような変化が起きています。
内出血(青あざ):
どんな状態? 衝撃によって、皮膚の下の細い血管が破れて出血し、血液が組織内に漏れ出した状態です。
なぜ起こる? ぶつかった衝撃で血管が圧迫され、破れてしまうためです。
見た目: 最初に赤っぽく、時間が経つにつれて青紫、緑、黄色と色が変わっていくのが特徴です。これは、血液中の成分が分解されていく過程の色変化です。

腫れ(はれ):
どんな状態? 損傷した組織の周りに、出血した血液や体液が溜まって、患部が膨らんだ状態です。
なぜ起こる? 体がダメージを受けた組織を修復しようとする過程で、炎症反応が起こり、体液が集まるためです。

痛み:
どんな状態? ぶつけた直後から、鈍い痛みやズキズキとした痛みを感じます。患部を押したり、動かしたりすると痛みが強くなることが多いです。
なぜ起こる? 損傷した組織の神経が刺激されたり、腫れによって組織が圧迫されたりするためです。

熱感:
どんな状態? 患部を触ると、周囲の皮膚よりも温かく感じることがあります。
なぜ起こる? 炎症反応が起きているサインです。

これらの症状は、打撲の重さや場所によって程度が異なります。一般的には、数日から1週間程度で症状が落ち着くことが多いですが、重症な打撲や、骨に近い部分の打撲では、痛みが長引いたり、しこりが残ったりすることもあります。

原因は?

打撲の原因は、外部からの物理的な衝撃が体に加わることです。
転倒・落下:

例: 階段で足を滑らせてお尻をぶつけた、つまずいて膝を地面に強く打ち付けた、高いところから落ちてしまった、など。

衝突・接触:

例: ドアに指を挟んだ、タンスの角に足をぶつけた、スポーツ中に他の選手とぶつかった(サッカー、バスケットボールなど)、など。

直接的な衝撃:

例: ボールが体に強く当たった(野球、ドッジボールなど)、物が落ちてきて体に当たった、など。

注意すべきポイント

「ただの打ち身」だと思っていても、以下のような場合は注意が必要です。

痛みが非常に強い、または悪化する: 強い衝撃が加わった場合や、広範囲にわたる痛みがある場合。
腫れがひどい、または急速に広がる: 内出血が大きく、患部が著しく腫れている場合。
関節の動きが悪い、または特定の動作で激痛が走る: 骨折や脱臼、靭帯損傷など、他の重篤なケガが隠れている可能性があります。
しびれがある: 神経が圧迫されている可能性があります。
頭部や腹部の打撲: 内臓や脳への影響が考えられるため、特に注意が必要です。

打撲は軽症で済むことも多いですが、自己判断せずに、少しでも不安を感じたら専門家にご相談いただくことが、早期回復と隠れた重症なケガを見逃さないために非常に大切です。



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