揉み返しは「好転反応」ではありません。ただのケガです。

「治療院に行きたいけれど、痛いことをされるのが怖い」
「せっかく行ったのに、翌日、揉み返しで動けなくなった」
そんな辛い経験から、整骨院へ行く足を止めてしまっている方がたくさんいらっしゃいます。
痛みを治しに行っているのに、新たな痛みを与えられては本末転倒ですよね。
あなたは、痛みに弱いのではありません。あなたの体の「守る力」が正常に働いているだけなのです。
当院は、そんな「刺激に敏感な方」や「強い施術が苦手な方」が、心から安心して体を預けられる「完全無痛・低刺激」の施術を専門としています。
なぜ、強い刺激が体に良くないのか。そして、なぜ優しい刺激で体が変わるのか。 今日はその医学的な理由を、徹底的に解説します。
1⃣ 痛みが苦手な人が感じたこと・嫌だったこと

患者様からお聞きした、他院での「辛かった体験」の実例です。
息を止めて耐える: 施術中ずっと「痛い、痛い」と心の中で叫び、呼吸を止めてベッドの淵を握りしめていた。
翌日の激痛: マッサージを受けた翌朝、全身が打撲したように重く痛くなり、起き上がれなかった。
内出血(アザ): 「老廃物が流れた証拠です」と言われたが、背中や腕にくっきりと指の跡のアザが残った。
恐怖の矯正音: 首や腰を急にひねられ、「バキッ!」という爆音と共に衝撃が走り、冷や汗が出た。
言い出せない空気: 先生が汗だくで頑張ってくれているので、「痛いから弱くして」と申し訳なくて言えなかった。

「好転反応」という言い訳: 痛みを訴えても「良くなっている証拠だから我慢して」と説得され、不信感を持った。
リラックスできない: いつ強い力が来るか分からず、施術中ずっと体が緊張してビクビクしていた。
逆にコリが悪化: 強く揉まれた場所が、数日後さらにガチガチに硬くなってしまった。
頭痛や吐き気: 首を強く押された後、帰宅してから激しい頭痛と吐き気に襲われた。
感覚の麻痺: 強い刺激を受けすぎて、だんだん普通の強さでは何も感じなくなってしまった(不感症)。
2⃣ どうして揉み返しや強い矯正で痛くなるのか?
なぜ「良かれと思って」受けた強いマッサージや矯正が、逆に体を痛めつけてしまうのでしょうか? それは、筋肉の生理学的な反応と、脳の防衛本能を無視しているからです。
① 筋肉の微細断裂(筋繊維の破壊)
「揉み返し」の正体は、医学的には「筋挫傷(きんざしょう)」や「筋膜炎」の一種です。 筋肉は、細い筋繊維の束でできています。これを外から強い力でグイグイと押し潰すと、筋繊維や毛細血管がプチプチと切れてしまいます。

打撲と同じ状態: つまり、揉み返しとは「誰かに殴られてアザができた状態」と同じく、内部で出血と炎症が起きている状態なのです。
瘢痕化(はんこんか): 傷ついた筋肉は修復する過程で、より硬く、柔軟性のない組織(瘢痕組織)に置き換わります。これを繰り返すと、筋肉はゴムのような弾力を失い、コンクリートのように硬くなってしまいます。これが「揉めば揉むほど硬くなる」理由です。

② 伸張反射(筋肉の急ブレーキ)
ボキボキする矯正や、急激なストレッチで痛くなる理由です。 筋肉には「筋紡錘(きんぼうすい)」というセンサーがあります。急激に引き伸ばされたり、強い衝撃が加わったりすると、このセンサーが「切れる!危険だ!」と感知し、反射的に筋肉をギュッと縮めます。これを「伸張反射」と言います。
アクセルとブレーキ: 無理やり動かそうとする力(施術)に対し、体が全力でブレーキ(反射)をかけるため、関節や筋肉に強烈な負担がかかり、痛みが残るのです。

③ 脳の防衛反応(防御性収縮)
これが最も厄介な問題です。 人間は「痛み」や「恐怖」を感じると、本能的に身を守ろうとして全身に力を入れます。これを「防御性収縮」と言います。
鎧を着込む: 強い力で押されると、脳は「攻撃された」と判断し、筋肉を硬くして内臓や骨を守ろうとします。
交感神経の暴走: 痛みは交感神経(興奮・緊張)を急激に高めます。血管が収縮し、血流が悪くなり、発痛物質が溜まります。治しに行っているのに、脳は「戦闘モード」になり、体はリラックスどころか極度の緊張状態に陥ってしまうのです。
3⃣ やさしい施術をやってくれない理由
「強い刺激は良くない」と分かっているはずのプロたちが、なぜ未だに「強押し」や「バキバキ矯正」を続けるのでしょうか? そこには、業界の構造的な問題と、技術的な難しさがあります。

① 「痛気持ちいい=効いている」という誤解(患者様のニーズ)
最大の理由は、多くの患者様が「強く揉まれないと効いた気がしない」と思い込んでいるからです。
満足感の提供: 施術者にとって、患者様の「効く〜!」という反応は分かりやすい成果です。ビジネスとして、治すことよりも「その場の満足感」を優先する場合、強押しは手っ取り早い手段となってしまいます。
オフセット鎮痛: 強い痛みを与えると、脳内麻薬(エンドルフィン)が出て、一時的に痛みが麻痺します。これは「治った」のではなく「感覚が麻痺した」だけなのですが、これを治療効果と勘違いしやすいのです。
② 高度な技術の習得が必要だから(技術的ハードル)
実は、「優しく触れて治す」ことは、「強く揉む」ことよりも遥かに高度な技術と感覚を必要とします。
強押しは簡単: 体重を乗せて押すだけなら、数週間の研修で誰でもできるようになります。
ソフト施術は職人技: 筋肉のわずかな緊張を感じ取り、ミリ単位で関節を操作し、神経の反応を見ながら揺らす…この技術を習得するには、解剖学の深い知識と、何年もの修練が必要です。多くの安価なリラクゼーション店や整骨院では、このレベルの技術者を育成するコストと時間をかけられないのが現実です。
③ 時間効率の問題
強い刺激は、強制的に筋肉を一時的に麻痺させるため、短時間で「やった感」を出せます。 一方、優しい施術で体の緊張を芯から解くには、患者様の呼吸に合わせ、脳がリラックスするのを待つ「間」が必要です。回転率を重視する店舗では、この「待つ時間」を惜しむ傾向があります。
4⃣ ゆらし療法はここが違う

ほりこし整骨院が採用する「ゆらし療法」は、これまでの「揉む・押す・叩く」とは全く異なる次元のアプローチです。
① 「脳」を騙さず、「脳」を安心させる
強い刺激は脳を「攻撃」と認識させますが、ゆらし療法は、触れるか触れないかの優しいタッチと、心地よいリズムの揺らぎを用います。
安心信号の送信: この刺激は、脳に対して「ここは安全だよ」「もう守らなくていいよ」という信号を送ります。
防御反応の解除: 脳が安心すると、無意識に入っていた「防御スイッチ」がオフになります。すると、ガチガチだった筋肉が、内側からフワッと溶けるように緩み始めます。
② 深層筋(インナーマッスル)への到達
強く押すと表面の筋肉が硬くなって壁を作りますが、優しく揺らすことで、表面の筋肉に抵抗されず、その奥にある深層筋や関節包にまで刺激を届けることができます。
波及効果: 水面に石を投げると波紋が広がるように、優しい揺らぎは骨格を伝わり、患部だけでなく全身の緊張を連鎖的に解除します。

③ 組織を破壊しない「完全無痛」
筋肉を押し潰さないため、筋繊維の断裂や内出血は一切起こりません。
リスクゼロ: 骨粗鬆症の高齢者、妊婦さん、急性期の激痛がある方でも、副作用や揉み返しのリスクがゼロで受けられます。
翌日の軽さ: 組織が傷ついていないため、翌日にダルくなることがなく、むしろ施術直後よりも翌朝の方が体が軽く感じるのが特徴です。
5⃣ ほりこし整骨院だからできること

当院は、「刺激に敏感な方」の最後の砦です。
🚫 「痛い」を絶対にさせない約束: 施術中は常に患者様の表情や筋肉の反応を確認し、「不快な刺激」や「恐怖心」を一切与えないことをお約束します。
🤝 あなたのペースに合わせた施術: 「怖い」「触られたくない場所がある」といったご要望を、カウンセリングで丁寧にお聞きします。あなたの心がリラックスできることが、治療の第一歩だと考えているからです。
「治療院は痛いことをされる場所」という常識を、私たちが覆します。
揉み返しが怖くて一歩踏み出せなかった方。 ぜひ一度、ほりこし整骨院の「魔法のように優しい施術」を体験しに来てください。






