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川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院

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【腰から足先への激痛・しびれの正体】

ほりこし整骨院 院長の堀越です。

「腰からお尻にかけてズキズキ痛む」
「足の先まで電気が走るようにしびれる」

このような症状に悩まされ、座っているのも、立っているのも辛いという方は非常に多いです。

この「坐骨神経痛」は、特定の病気の名前ではなく、「坐骨神経が刺激されていることで起こる症状の総称」です。
つまり、坐骨神経痛と診断されても、「なぜ神経が刺激されているのか」という根本原因は人によって違います。

今日は、あなたの生活を脅かすこの激痛・しびれの正体と、一時しのぎではない根本的な対策について、徹底的に解説します。

1⃣ 坐骨神経痛で困ったこと

患者様から寄せられる、坐骨神経痛による生活上の深刻な悩みです。

座るのが怖い: 長時間座っていると、お尻や太ももの裏に激痛が走り、仕事や運転に集中できない。

立ち上がれない: 座った状態から立ち上がる瞬間に、腰から足にかけて激しい痛みが走る。

同じ姿勢が保てない: 立っていても座っていても痛むため、常に姿勢を変えたり、もぞもぞ動いたりしてしまう。

夜間痛・睡眠障害: 寝返りを打つたびに痛みが走り、熟睡できず、疲れが取れない。

トイレが辛い: 便座に座る姿勢や、立ち上がる動作が大きな負担になる。

靴下が履けない: 足首まで手を伸ばす動作で痛みが悪化し、屈むのが怖い。

歩行困難: 痛みやしびれで足を引きずったり、足先が上がらずにつまずきやすくなる。

冷えと感覚の麻痺: 足先がジンジンとしびれて感覚が鈍くなり、冷感や熱感を伴う。

精神的ストレス: いつ痛みがくるかという不安感から、外出や運動を避けるようになる。

家事の断念: 中腰や前屈みの姿勢(掃除機がけ、食器洗い)が不可能になり、日常生活に支障が出る。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経とは人体で最も長く、太い神経なんです。

腰椎(L4, L5)から仙骨(S1-S3)にかけて複数の神経根が束になり、一つの巨大な神経となって走行しています。
その太さは鉛筆ほどもあり、人体の中で最も長く、太い末梢神経です。

背骨の底部から出て、お尻の奥(梨状筋の下)を通り、太ももの裏側へと下り、膝の裏で二股(脛骨神経と総腓骨神経)に分かれて、足の先まで続いています。

坐骨神経痛とは症状名であり、「病名」ではないです。
坐骨神経痛とは、この坐骨神経の走行経路(腰、お尻、太ももの裏、ふくらはぎ、足先)のいずれかに、痛み、しびれ、感覚の異常、麻痺などが現れる状態を指す「症状名」です。

つまり、「風邪をひいている」という状態ではなく、「熱が出ている」という状態を指すため、坐骨神経痛の原因となる「病名(真犯人)」を特定することが治療の鍵となります。

2⃣ 原因

坐骨神経に沿って痛みやしびれを引き起こす主な原因(真犯人)は、神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりすることです。
腰椎椎間板ヘルニア: 椎骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出し、近くを通る神経根を圧迫・刺激することで起こります。20〜40代の比較的若い世代に多く見られます。

腰部脊柱管狭窄症: 加齢などにより、背骨の中央にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで起こります。50代以降の高齢者に多く、間欠性跛行(かんけつせいはこう:少し歩くと足が痛くなり、休むとまた歩けるようになる症状)が特徴的です。

梨状筋症候群: お尻の深部にある梨状筋(りじょうきん)が硬くなり、その下を通る坐骨神経を締め付けてしまうことで起こります。長時間のデスクワークや中腰作業が多い方に発生しやすいです。

その他: 脊椎分離すべり症、脊椎や骨盤の腫瘍、内臓疾患などが原因となることも稀にあります。

3⃣ 姿勢との関係

坐骨神経痛の慢性化において、姿勢の歪みは原因というより、「神経圧迫を誘発し、悪化させる最大の要因」です。

姿勢の歪みは「神経の通り道」を狭める
坐骨神経が圧迫を受けるのは、腰椎への負荷が偏り、神経の通り道(脊柱管や椎間孔)が物理的に狭くなるためです。この偏った負荷を生み出すのが、日々の姿勢の歪みです。

猫背(円背)と反り腰の連鎖: デスクワークで背中が丸くなると、バランスを取るために腰は過剰に反る(反り腰)ことがよくあります。この反り腰の状態は、腰椎の前方へのすべりや椎間関節の圧迫を引き起こし、脊柱管狭窄症のリスクを高めます。

骨盤の傾きと梨状筋の過緊張: 座っている時、足を組む、横座りをするなどの癖があると、骨盤がねじれ、お尻の深部の筋肉である梨状筋が常に過剰に引き伸ばされたり、縮んだりして緊張します。梨状筋が固まると、その下を通る坐骨神経を締め付け、梨状筋症候群を発症させます。

インナーマッスルの機能不全: 正しい姿勢を維持するために不可欠な腹横筋(インナーマッスル)が弱いと、姿勢は骨格ではなくアウターマッスル(表面の筋肉)で支えられます。この結果、腰椎は不安定になり、椎間板や関節への負担が絶えずかかり続けるため、神経圧迫が起こりやすい土壌を作ってしまいます。

4⃣ ほっておくと?最悪どうなる

坐骨神経痛の症状は「痛みやしびれ」で終わりません。放置することで、生活に重大な影響を及ぼす機能障害に発展する可能性があります。

運動能力の完全喪失: 激しい痛みと麻痺により、長時間の歩行や立ち仕事が不可能になる。

薬物依存: 痛みが強いため、医師の指示なく市販薬や処方薬の痛み止めを過剰摂取するようになる。
関節の変形: 痛みをかばう歩き方(跛行)が定着し、股関節や膝関節に偏った負荷がかかり、二次的な変形症を引き起こす。

慢性疼痛化: 神経の興奮が収まらず、痛みそのものが脳に記憶され、「治るべき期間が過ぎても痛みが残る」状態になる。

感覚麻痺: 触っても皮膚の感覚が鈍くなり、足の温度や地面の感触が分からなくなる。

筋力低下: 慢性的な神経圧迫により、筋肉を動かす信号が伝わらず、足の筋肉が萎縮(やせ細る)。

排泄障害(馬尾症候群): 非常に重篤な症状。膀胱や直腸の機能が麻痺し、尿や便のコントロールができなくなる。これは緊急手術が必要なサインです。

下垂足(かすいそく): 足首から先の筋肉が麻痺し、足首を反らしたり、つま先を上げたりできなくなる。歩くたびに足先が垂れてつまずきやすくなる。

精神疾患: 慢性的な痛みや不自由さから、抑うつ状態や不安障害を併発する。

仕事・キャリアの断念: 長時間労働や立ち作業が必須な職種の場合、痛みが原因で離職を余儀なくされる。

5⃣ 一般的な治療とは?

病院や他院で行われる一般的な治療は、症状(痛みやしびれ)を抑えることを目的とした保存療法が中心となります。

薬物療法: 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、神経障害性疼痛薬(プレガバリンなど)、筋肉の緊張を緩める筋弛緩薬などを使用して、症状の緩和を図ります。

物理療法: 温熱療法、牽引(けんいん)、電気治療(低周波など)を行い、血流改善や筋肉の緊張緩和を目指します。

神経ブロック注射: 痛みの原因となっている神経の近くに局所麻酔薬やステロイドを注射し、神経の興奮を直接抑え、痛みを感じさせなくします。

手術療法: 保存療法を数ヶ月行っても改善せず、重度の筋力低下や排泄障害(馬尾症候群)がある場合に適応されます。ヘルニアや狭窄の原因となっている組織を除去します。

6⃣ ほりこし整骨院だからできること

当院の目標は、「その場の痛みを止める」ことだけではなく、「坐骨神経を圧迫する姿勢の土台」を根本から変えることです。

🌿 やさしい整体による神経の鎮静化: 坐骨神経痛の急性期は、神経が興奮し、周辺の筋肉が過剰に緊張しています。強いマッサージや矯正は、この興奮をさらに高め逆効果です。当院の「やさしい整体」は、触れるか触れないかの優しい刺激で神経の興奮を落ち着かせ、防御反応を起こさせずに深部の緊張を解除します。

🤖 AI姿勢分析による原因特定: あなたの坐骨神経痛が、椎間板、狭窄、梨状筋のどの問題から来ているのかを、AI姿勢分析で客観的に評価します。レントゲンでは分からない「荷重の偏り」や「骨盤のねじれ」を特定します。

💪 姿勢矯正とインナーマッスルの再教育: 原因が特定された後、無痛の矯正で腰椎・骨盤の正しいアライメント(位置関係)を取り戻します。さらに、再発防止のためにEMS(電気による体幹トレーニング)を活用し、坐骨神経を支えるインナーマッスルを強化します。

坐骨神経痛は、「体が無理をしているよ」というサインです。
痛み止めで症状を誤魔化すのではなく、根本的な姿勢を見直し、神経が喜ぶ状態を取り戻しませんか?




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