川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院
悪い姿勢が交感神経を常に優位にする理由。
ご覧いただきありがとうございます。ほりこし整骨院 院長の堀越です。
「今日は調子が良いかな?」と思った途端、ズキズキとした痛みが襲ってくる。
そんな頭痛に、あなたの生活が支配されていませんか?
痛み止めを飲んで一時的に症状を抑えても、頭痛が繰り返すなら、それは「体の構造」と「自律神経」という、根本的な問題が解決されていないサインです。
今日のテーマは、慢性頭痛の核心。姿勢の悪さがどのように脳の酸欠を引き起こし、なぜあなたの交感神経が常にONの状態になってしまうのか、専門的な視点から解説します。
1️⃣ 頭痛で困った事例
頭痛が日常生活の質(QOL)をどれほど低下させるか、当院に来院された患者様の具体的な事例を見てみましょう。
① 身体機能への影響
1. 慢性的な首こり・肩こりがひどく、頭痛で毎朝目が覚めてしまう。
2. 目の奥が重く、PCやスマホの画面を1時間見るのが限界になり、仕事の効率が激減した。
3. めまいや吐き気を伴う頭痛のため、運転や長距離の移動ができなくなった。
4. 運動したいのに、少し体を動かすと拍動性の頭痛が始まるため、運動を諦めた。
5. 歯ぎしりや食いしばりによる側頭部のズキズキで、顎関節症の症状も悪化した。
② 精神・生活への影響
6. 雨や台風など気圧の変化の前に必ず頭痛が起き、予定が立てられなくなった。
7. 痛み止めを常備していないと不安で、旅行や外出を心から楽しめない。
8. 家族やパートナーに「また頭痛?」と言われるのが辛く、イライラしてしまう。
9. 集中力が続かず、仕事や勉強でのミスが増え、自己嫌悪に陥る。
10. 毎日のように頭痛が続くため、将来的に重い病気ではないかと不安で夜も眠れない。
2️⃣ 頭痛とは?
頭痛とは、頭部の特定部位に痛みを感じる症状の総称であり、その種類は多岐にわたりますが、ここでは主に「緊張型頭痛」と「片頭痛」という慢性頭痛に焦点を当てて解説します。
1. 頭痛の種類と原因の概論
緊張型頭痛: 最も多いタイプ。長時間同じ姿勢やストレスにより、首から肩、後頭部にかけての筋肉がガチガチに硬く収縮し、頭を鉢巻きで締め付けられるような痛みが特徴です。
片頭痛: 脳内の血管が収縮と拡張を繰り返す際に、周囲の神経を刺激して起こる拍動性の痛みです。光、音、匂いに過敏になることもあります。
2. なぜ「脳の酸欠」が頭痛を引き起こすのか
頭痛の多くは、血管や神経の異常な反応から生じますが、その大元のトリガーは「脳が必要とする酸素と栄養の不足」、すなわち「脳の酸欠状態」が深く関わっています。
姿勢と血流の関係:
猫背やストレートネックになると、頭の重さ(約5~6kg)を支えるために、首や肩の筋肉が過剰に緊張します。
この緊張が、頭部へ血液を送る重要な血管(特に椎骨動脈や総頚動脈)を圧迫したり、通り道を狭めたりします。
その結果、脳に必要な酸素やブドウ糖が十分に届かなくなり、脳は酸欠状態に陥ります。
酸欠状態の脳の反応:
脳は酸欠を解消しようとして、血管を無理に拡張させようとします。この急な拡張のプロセスが、血管周辺の神経(三叉神経など)を刺激し、ズキンズキンという拍動性の片頭痛を引き起こす引き金となるのです。
また、持続的な酸欠は、脳の機能そのものを低下させ、自律神経のバランスを崩す原因にもなります。
3️⃣ 悪い姿勢が「交感神経を常に優位」にする理由とは?
自律神経は、体を活動させる「交感神経」と、休息させる「副交感神経」のアクセルとブレーキの役割を担っています。しかし、慢性頭痛に悩む方は、このバランスが常に「交感神経優位」に傾いています。
1. 構造的ストレスによる「警報モード」の継続
物理的圧迫:
ストレートネックや巻き肩といった悪い姿勢は、首の奥深くにある交感神経の幹(星状神経節など)を物理的に圧迫したり、過緊張した筋肉で締め付けたりします。この物理的刺激により、脳は「体が常に危険な状態(戦闘状態)」にあると誤認し、交感神経がアクセルを踏み続けます。
呼吸の浅さ:
猫背になると、胸郭が圧迫され、横隔膜が十分に動けなくなり、呼吸が浅く速くなります。
浅い呼吸は、体内の酸素を取り込む効率が低下し、脳の酸欠状態を加速させます。また、速い呼吸は、体がストレス下にあり、興奮している状態と判断され、さらに交感神経を優位に保ちます。
2. 痛みの悪循環(負のスパイラル)
交感神経が優位になると、さらなる悪循環が生まれます。
血管の収縮: 交感神経は血管を収縮させるため、首や肩の筋肉への血流が悪化し、老廃物(疲労物質)が蓄積します。これが筋肉の硬直と痛みを増幅させます。
痛覚の過敏化: 交感神経優位の状態が続くと、脳は痛みの信号に対して過敏になります。わずかな刺激でも「強い痛み」として感じてしまうようになり、頭痛が慢性化・難治化してしまうのです。
つまり、姿勢が悪いと、物理的な圧迫と神経的な興奮の両面から、交感神経が常にONの状態となり、頭痛の発生頻度と強度を高めてしまうのです。
4️⃣ ほりこし整骨院だからできること:姿勢と自律神経の根本改善
ほりこし整骨院では、頭痛の解消をゴールとするだけでなく、「頭痛が二度と起きない体づくり」を目標としています。
🔑 姿勢・血流・自律神経を同時に整えるアプローチ
【頚椎・骨盤の精密アライメント矯正】
頭痛の根本原因であるストレートネックと、それを引き起こしている骨盤の歪みを、手技で丁寧にリセットします。頭が体の真上に正しく乗る状態(ニュートラルポジション)を取り戻すことで、首の筋肉への異常な負荷をゼロに近づけます。
【深部筋への血流改善と神経解放】
過緊張で血管や神経を締め付けている後頭下筋群や胸鎖乳突筋などの深部筋に対し、特殊な技術でアプローチし、硬さを解除します。これにより、脳への血流が一気に改善され、酸欠状態を解消に向かわせます。
【呼吸機能の再教育と自律神経調整】
猫背で機能不全に陥っている横隔膜(呼吸筋)の動きを回復させ、正しい腹式呼吸を指導します。深い呼吸を習得することで、副交感神経(休息の神経)が優位になりやすくなり、常にONになっていた交感神経を鎮静化させます。
5️⃣ 電話はお早目に
「頭痛は体質だから」と諦め、薬に頼り続けていると、体はますます自力で治す力を失ってしまいます。
あなたの頭痛は、「体が根本からの改善を求めている」というサインです。
姿勢と自律神経の悪循環を断ち切り、頭痛のないクリアな毎日を取り戻しましょう。
当院の施術枠には限りがございます。
特に自律神経調整を目的とした施術は時間を要しますので、ご希望の日時がある方はお早めにご連絡ください。
📞 今すぐお電話で「頭痛の相談」とお伝えください。

