② 「隠れ肥満」と「冷え」の深刻化 筋肉は体温を生み出す最大の熱源です。筋力が落ちれば、平熱が下がり、免疫力も低下します。さらに、燃焼効率の悪い体は、少しの食事でも脂肪を溜め込みやすくなります。「昔と同じ量を食べているのに、なぜか太る」という悩みは、筋肉という「最高のダイエットパートナー」を失っているからに他なりません。
③ メンタルへの悪影響(セロトニンの減少) 驚くべきことに、筋肉は心の健康にも直結しています。筋肉を動かすことで分泌される幸福ホルモン「セロトニン」は、筋力が低下し活動量が減ることで激減します。「なんとなく気分が晴れない」「疲れすぎて、趣味を楽しむ気力も起きない」。その心の重さは、実は「筋肉の衰え」が引き起こしている生理的な反応かもしれないのです。