川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院
ここまでは、30代・40代の女性が日常で感じる「あるある」や、デスクワーク生活がいかに筋力を奪っているかという、少しショッキングな現実をお伝えしてきました。
「今の生活、マズいかも……」
「でも、まだ動けているし、痛くないから大丈夫」
そう自分に言い聞かせている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、長年川口の皆さまのお体を拝見してきたプロとして、これだけは断言させてください。
筋肉の低下は、単なる「見た目」の問題ではありません。それは、気づかないうちに積み重なっていく「筋肉の借金」のようなものです。この借金は、ある日突然、激しい痛みや不調という「取り立て」となってあなたの日常を襲います。
では、このまま放置し続けると、あなたの体には具体的にどのような未来が待ち受けているのでしょうか? 10年後、20年後のあなたが、後悔ではなく「あの時、気づいてよかった」と笑っていられるように。少し厳しいお話かもしれませんが、大切な未来の代償について詳しく解説していきます。
3⃣ 放置するとどうなる?「筋肉の借金」がもたらす未来の代償
10年間のデスクワークで積み重なった「筋力低下」という負債。これを放置することは、単にスタイルが悪くなるだけでは済みません。私たちの体には、さらに深刻な「負の連鎖」が待ち受けています。
①「関節への過負荷」が痛みの火種に
筋肉は骨を支えるための「サポーター」です。そのサポーターが弱まれば、重力という負荷はすべて「関節」や「軟骨」に直撃します。30代後半から急増する膝の痛みや、慢性的なギックリ腰の正体は、加齢そのものではなく、「筋肉が仕事を放棄した結果、関節が悲鳴を上げている状態」なのです。
② 「隠れ肥満」と「冷え」の深刻化
筋肉は体温を生み出す最大の熱源です。筋力が落ちれば、平熱が下がり、免疫力も低下します。さらに、燃焼効率の悪い体は、少しの食事でも脂肪を溜め込みやすくなります。「昔と同じ量を食べているのに、なぜか太る」という悩みは、筋肉という「最高のダイエットパートナー」を失っているからに他なりません。
③ メンタルへの悪影響(セロトニンの減少)
驚くべきことに、筋肉は心の健康にも直結しています。筋肉を動かすことで分泌される幸福ホルモン「セロトニン」は、筋力が低下し活動量が減ることで激減します。「なんとなく気分が晴れない」「疲れすぎて、趣味を楽しむ気力も起きない」。その心の重さは、実は「筋肉の衰え」が引き起こしている生理的な反応かもしれないのです。
4⃣ なぜ「いきなりジム」は失敗するのか?
多くの女性が「体力の衰え」を感じたとき、真っ先に思い浮かべるのが「ジム通い」や「ジョギング」です。しかし、実はここに大きな落とし穴があります。
10年間のデスクワークで姿勢が崩れ、筋肉が「ガチガチに固まった状態」で無理な筋トレを始めるとどうなるでしょうか?
⑴「使いたい筋肉」が動かず、すでに頑張りすぎている筋肉(首や腰)ばかりに負荷がかかる。
⑵結果として、健康になるために始めた運動で、膝や腰を痛めてリタイアする。
これでは、お金と時間をかけて「怪我」を買いに行っているようなものです。私たちが最初に行うべきは、筋肉を鍛えることではなく、「正しく動ける状態にリセットすること」なのです。

