川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院
こんにちは、ほりこし整骨院です。
首の痛みやしびれがあると、
「もしかして一生このまま?」
「手術をしなきゃいけないの?」
と不安が尽きないものですよね。
特にヘルニアという言葉はインパクトが強く、お一人で悩んでしまう方を多くお見かけします。
しかし、首の不調にはヘルニア以外にもさまざまな原因があり、もしヘルニアだったとしても、手術が必要なケースは実は限られています。正しい知識を持つことは、安心への第一歩です。あなたの不安を少しでも和らげるお手伝いができるよう、丁寧に解説させていただきます。
4⃣ ヘルニア以外の首の症状
「首が痛い=ヘルニア」とは限りません。似たような症状を引き起こす、代表的な他の疾患についても知っておきましょう。

⑴頸椎症(けいついしょう)
加齢によって首の骨(頸椎)の形が変形し、骨の棘(とげ)のようなもの(骨棘)ができることで神経を圧迫します。ヘルニアが「クッションの中身が飛び出す」のに対し、頸椎症は「骨そのものの変形」が原因です。
⑵ ストレートネック(スマホ首)
本来、緩やかにカーブしているはずの頸椎が、長時間のスマホ操作などで真っ直ぐになってしまった状態です。骨や神経に異常がなくても、首を支える筋肉が常に緊張し、激しい肩こりや頭痛、時には腕のしびれを引き起こします。
⑶ 胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
首の付け根から脇の下を通る神経や血管が、鎖骨や筋肉の間で圧迫されるものです。なで肩の女性に多く、腕を上げたり重いものを持ったりするとしびれが強くなるのが特徴です。
⑷ 頸椎捻挫(むち打ち症)
交通事故やスポーツなどで首が強くしなると、筋肉や靭帯が損傷します。直後よりも、数日経ってから痛みやめまい、吐き気などの自律神経症状が出ることがあります。
5⃣ ヘルニアの手術とは?
多くの方が最も不安に感じるのが「手術」についてですが、結論から言うと、首のヘルニアで手術が必要になる方は全体の数%程度です。

① 手術を検討する目安
多くの場合、まずは数ヶ月間の保存療法(安静、薬物療法、整骨院での施術など)を行いますが、以下のような場合は手術が検討されます。
⑴麻痺がある: 腕が上がらない、指が動かせない、筋肉が痩せてきた。
⑵排尿障害がある: 尿が出にくい、便秘が急にひどくなった(これは緊急を要します)。
⑶歩行障害がある: 足がもつれる、階段の上り下りが困難。
⑷激痛で生活できない: 保存療法を続けても全く痛みが引かず、日常生活が困難な場合。
② 主な手術の内容
現代の手術は非常に進化しており、体への負担を最小限に抑える方法が選ばれます。
⑴前方除圧固定術: 首の前側(のど側)を小さく切り、原因となっている椎間板を取り除いて、代わりに自分の骨や人工物を入れて固定する方法。
⑵内視鏡下手術: 小さなカメラを挿入し、飛び出したヘルニアだけを摘出する方法。傷口が小さく、入院期間も短いのがメリットです。
6⃣手術は「最終手段」
手術はあくまで「物理的な圧迫を取り除く処置」です。しかし、手術をしても「首に負担をかける姿勢や体の使い方」が変わらなければ、別の場所がまたヘルニアになる可能性もゼロではありません。
そのため、当院では「手術をしなくて済む体作り」、そして「手術後も再発させない体作り」をゴールとしています。

