川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院
こんにちは、ほりこし整骨院です。
首のヘルニアによる痛みとしびれ。これらは単に「体の一部が痛い」というだけでなく、
「仕事に集中できない」
「夜が怖くて眠れない」
「大好きな趣味を諦めてしまう」
といったように、生活の質そのものを大きく下げてしまうものです。
「この痛みは一生付き合っていくしかないのか……」と、暗いトンネルの中にいるような気持ちでいらっしゃいませんか?
でも、安心してください。ヘルニアという病名がついたからといって、あなたの未来が閉ざされたわけではありません。大切なのは、飛び出したヘルニアという「結果」に怯えることではなく、なぜ飛び出してしまったのかという「プロセス(姿勢)」に目を向けることです。
本日は、私たちが最も伝えたい「姿勢とヘルニア」の深い関係についてじっくりと紐解いていきます。どうぞ心穏やかにお読みください。
7⃣ ヘルニアの治療は姿勢を整えることから!
首のヘルニアを根本から解決しようとする時、最も重要で、かつ最も見落とされがちなのが「姿勢」です。「首を治すのになぜ姿勢なの?」と思われるかもしれませんが、それには明確な解剖学的理由があります。
⑴ 首は「5kgの鉄球」を支えるクレーン車
人間の頭の重さは、体重の約10%。成人であれば約5kgほどあります。これはボウリングの玉1個分に相当します。
首の骨(頸椎)は、この重い「鉄球」を24時間(寝ている時以外)支え続けるクレーン車のような役割をしています。
理想的な姿勢であれば、頭の重さは骨格の真上に位置し、筋肉や椎間板に余計な負担はかかりません。しかし、姿勢が崩れるとどうなるでしょうか?
⑵ 「猫背・巻き肩」がヘルニアの引き金になる
現代人に多い「猫背」や「巻き肩」。実はこれがヘルニアの最大の黒幕です。
①頭が前に出る: 猫背になると、頭の位置が数センチ前にスライドします。頭が前に30度傾くだけで、首にかかる重さは通常の3倍、15kg〜18kgにも跳ね上がります。
②クッションが押し潰される: 首が前に傾くと、椎間板(クッション)の前側がギュッと強く圧迫されます。すると、中身である「髄核」は、圧力を逃がすために後ろ側(神経がある方)へと押し出されてしまうのです。これこそが、ヘルニアが発生する物理的なメカニズムです。つまり、首そのものが悪いのではなく、「首を壊すような姿勢で生活していたこと」が真の原因なのです。
③ 姿勢が悪いまま治療をしても「穴の空いたバケツ」と同じ
もし、手術や注射で飛び出したヘルニアを取り除いたとしても、猫背や巻き肩が治っていなければ、首には相変わらず15kg以上の負荷がかかり続けます。
それは例えるなら、「穴の空いたバケツに一生懸命水を注いでいる状態」です。一時的に痛みは引くかもしれませんが、数ヶ月、数年後には、また別の場所で椎間板が悲鳴を上げ、再発を繰り返してしまいます。根本から改善し、一生モノの健康を手に入れるためには、バケツの穴を塞ぐこと、すなわち「首の負担をゼロにする正しい姿勢」を体に覚え込ませることが不可欠なのです。
④ 肩甲骨が「首の負担」を肩代わりする
姿勢を整える際、私たちが最も重視するのが肩甲骨のポジションです。肩甲骨は、腕や首を支える土台となるパーツです。猫背で肩甲骨が外側に開き、固まってしまうと、首の筋肉だけで頭を支えなければならなくなります。

