川口市の腰痛・肩こり・ひざの痛みの根本改善|ほりこし整骨院
週末のグラウンドや体育館から聞こえてくる、子供たちの元気な声。
でも、その輝く笑顔の裏側で、小さな体がそっと悲鳴を上げているとしたら……。
今日は、現場で日々子供たちの体に触れている私だからこそ感じる「ジュニアスポーツの練習量」について、少しだけお話をさせてください。
こんにちは!ほりこし整骨院の堀越です。
当院には、川口市内外のサッカークラブや少年野球チームに所属する、たくさんの小中学生たちがやってきます。
「先生、明日大事な試合なんだ!」
「もっと速い球を投げたいんだけど、どうすればいい?」
そんな風に目を輝かせて話してくれる彼らを見ると、私も「よし、最高の状態にして送り出してあげよう!」と、つい力がこもります。
しかし、その一方で、あまりにも使い込まれた筋肉や、炎症で熱を持った関節に触れるとき、ふと立ち止まって考えてしまうことがあります。
「この子の練習量、少し多すぎるんじゃないかな……?」
「努力は裏切らない」という言葉は素敵ですが、まだ未完成な子供たちの体にとって、度を超えた努力は「怪我」という形で裏切ってしまうことがあるのです。
今日は、サッカーや野球の現場でよく見かける「負傷のあるある」を例に挙げながら、今のジュニアスポーツの現状について、ブログ風にやわらかく考察を綴ってみたいと思います。
少し長い文章になりますが、大切なお子さんの未来を一緒に守るための「心の休息」だと思って、ゆったりとした気持ちで読み進めていただけたら嬉しいです。
1⃣ サッカーや野球の現場から見る「練習しすぎ?」の考察と負傷あるある
⑴子供の体は「大人を小さくしたもの」ではない
まず、私たち大人が絶対に忘れてはいけないことがあります。それは、「子供の体は成長の途中にあり、大人とは構造が全く違う」ということです。
大人の骨はすでに一本の硬い棒のようになっていますが、子供の骨の端っこには「成長線(骨端線)」という、これから骨を伸ばしていくための柔らかい軟骨組織があります。ここは非常にデリケートで、激しい衝撃や繰り返しの負担にとても弱いのです。
今のジュニアスポーツ界では、中学・高校生並み、ときにはプロ顔負けの練習量をこなしている小学生も珍しくありません。建築に例えるなら、まだ基礎工事が終わっていない、コンクリートが固まりきっていない建物の上に、どんどん重い家具を運び入れているような状態です。
そんな状態で「もっと頑張れ!」と負荷をかけ続けたら、いつかどこかがポキリと折れてしまうのは、想像に難くありませんよね。
⑵サッカー少年の「あるある」:オスグッドと足首の悲鳴
サッカーは、走る、止まる、蹴るという動作が繰り返されるハードなスポーツです。特に川口市周辺の強豪チームともなれば、平日の夜遅くまで練習し、土日は朝から晩まで試合……というスケジュールも「あるある」ですよね。
そんなサッカーキッズに多いのが、「オスグッド・シュラッター病(膝の痛み)」です。
「最近、走る時に膝の下を触ると痛がるようになった」「階段の上り下りで顔をしかめる」……でも、本人は「大丈夫!」と言って練習に行きたがる。
また、最近増えているのが「足首の痛み」。人工芝のグラウンドが増えたことで、足首への負担が昔より大きくなっているのですが、それに加えて「休みのない練習」がトドメを刺してしまいます。

